フランス軍の反撃
アラスには敵部隊が1部隊存在していたものの、兵力差のある部隊を投入することで、カレーへ撤退させることに成功した。ここでの相手はイギリスの派遣軍で、どうもフランス軍より強そうだ。
兵力差によって、難なく落とせたが、アルデンヌに駐屯していたフランス軍が、手薄になったブリュッセルへ攻め込んできた。フランス軍の反撃である。
なんとか、これを撃退。逆に兵力の減じたアルデンヌへ、かねてからの計画どおり、ボンから進出した。
指揮官のメッセージがあまり色よいものでなかったが、損害を出している直後ともあって、1部隊を降伏させることに成功した。フランス軍の残りの2部隊はセダンへ撤退した。
状況がこのようになってくると、アントワープからダンケルクへ進出し、アラスの後背を守りたいものだ。操作方法すらよく分からなかった1回目とは大違いになっている。
(たまに勘違いをしてロスしたりもするのだが)
強力な部隊が駐屯している根拠地は攻めにくい。そこで、おびき出す作戦が有効みたいだ。
ランスには駐屯している部隊がいない。
アラス→ランス を無血占領し、次のターンでパリを攻める。
ランスを占領した時点で、ロッテルダムやアントワープの兵力は、最低限のみ残して解散させ、ダンケルク、カレーから背後を突かれないようにアラスを増強しておく。
ランスに予備兵力(といっても余力がまるでないのだが)、を集結させてパリ突入準備だ。
現状、最大の敵は天候である。最初の2ターンくらいしか飛行機を飛ばせていない。
陸上戦力の脅威を受けない範囲でいえば、ダンケルクまでの進出は可能だ。またセダンも攻められるだろう。このあたりが限界かもしれない。メッツの陣地は24000の防御を誇っている。
これを抜くのは容易ではない。