航空機の特徴

1ターンに1回飛行できる。しかし、1度飛行してしまうと、「未整備」状態になるので、「整備」しないと飛べなくなってしまう。「整備済」にするには「整備フェイズ」で「整備」を行う。
(自動化されている)



生産フェイズで、分かりにくいパラメーターは、「発」だろう。

発……発動機(エンジン)の数。この値が大きい=機体が大きいことになり、整備に時間がかかる。また燃料の消費量も大きくなる。
機体が大きい=対空射撃で落ちやすい。飛行場の規模が大きくないと、離陸できない特徴を持つ。

飛行場の規模が、

 50−99  単発
100−149 双発
150−    すべての航空機が出撃できる

という制限を受けることになる。


整備フェイズ
航空部隊、1個につき、600整備ポイント分の整備ポイントが振られる。整備を済ませるには、航空機の大きさに応じた整備ポイントを消費する。
単発 2
双発 3
3発以上 4

つまり、大型になるほど整備できる機体数が少なくなる。また発動機の大きさ次第で、整備フェイズで整備できる航空機の数が決まってくるから、たくさんの航空機をひとつの部隊にまとめるより、複数の部隊に分散したほうが、効率がよい整備を行えるということになる。
整備フェイズでは、優先順位を変更して、整備を優先する機体を決めることができる。


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