ターン制限到来 反省点
ロッテルダムへ取り逃がした部隊は、その後、増強されてしまい、パリを陥落させるどころか、アントワープでの合流さえ危うくなってきた。
「電撃戦シナリオ」でさえ、ターン制限に余裕がない。効率の悪い命令など発していると、クリア不可能になる。
(「摘発」すれば治安が上がるだろうと考えて、「摘発」を行ったり、性能のいい兵器を生産して数をそろえることを怠ったりするのは誤りだ。治安の上昇は、「統制強化」であり、「摘発」はスパイ対策である)
最初は操作方法も分からないので、何度も攻略に失敗するはずだ。ご多分に漏れず、撤退したオランダ軍を追って、アントワープでいかに合流するか考えていたところで、制限ターンに到達してしまった。
というわけで、任務失敗。最初からやり直すことにした。
「電撃戦シナリオ」攻略 次回から、第2回目の攻略を解説する。
さて、ストが発生したり、爆撃がうまくいかなかったりすると、「なぜだ?」「原因は何だ?」「対処策は?」ということになって、説明書とゲーム画面を往復することになる。何せ、100ページを超える説明書だから簡単には理解できない。でも、そのうち慣れてくる。
戦車を作るなら、3号か4号戦車だな。というわけで、とりあえずシャーシを作ってみたが、こうした兵器運用は集中して運用しないと効果が半減する。特に、防御側は強力に設定されているので、攻撃側としてはなおさらだ。それでも、遊んでいるうちに全容がつかめてくる。100ページを超えるマニュアルが頭のなかへ入ってしまうものだから、人間の脳というものはたいしたものだ。